福田校では今年度から毎週提出のトコトレを今まで以上にしっかりと見ていくことを始めました。
週の前半では稲田先生、晶子先生が厳しく見ています。
宿題をしっかり見られて注意される
これは「厳しい」とも言われますが、よく見ているからこその厳しさです。
学校の先生も塾の教師も本質として大事なのは「子どものことをよく知る」「知ろうとする」ことです。
色んな頑張りや成果を見て私たちは厳しく話をします。
勉強している様子がおかしければ、メールで報告もしますし面談もします。
まだまだ見えていない部分はありますが、福田地区にあるどこの塾よりも私は子どもの変化を見逃さないよう心がけています。
2年間見てきた今の中3生は本当にここまでよく頑張ってきた子ばかりです。
だからこそ、その頑張りを認めつつ次のステージに行くための言葉をかけていかなければなりません。