2015年06月
漢字から想うこと
こんにちは。6月30日(火)担当の瑜伽です。
今日は、漢字について私が思っていることを書いてみます。
よく漢字をもじって「教訓話」をすることがありますね。
例えば、『信念』という言葉は分解すると「人が言ったことを今心に刻む」ことになるなどです。
その他の例を挙げてみます。
① 挑戦
挑戦とは『戦いや困難な物事に挑むこと』という意味ですが、『挑』には「てへん」が使われています。自分の手で戦いに臨むということでしょうか?ただ、この「てへん」を「しんにょう」に変えると、「逃戦(戦いから逃げ出す?)」になってしまいます。やはり自らの手で難局に立ち向かうことが大切ですね。
② 辛抱
辛抱とは『辛いことや苦しいことに耐えること』という意味です。この『辛』に一本の横棒を書き加えると、『幸』となります。あと一頑張りすれば、「辛さ」は「幸せ」になると読み取れませんか。
③ 吐く
『吐(く)』は「弱音を吐く」のように、「好ましくない発言」に使われます。この漢字は口に±(プラスマイナス)を付けたように見えます。人の口からはプラスの内容やマイナスの内容の発言が出ます。その「吐」という漢字からマイナス(-)を取ってみましょう。すると『叶(う)』という漢字になります。こじつけですが、自分の発言からマイナスの内容を取り除き、プラスのことを話せば「夢は叶う」のようになると考えてはどうでしょう。
以上。生徒達はこれから部活動の試合や大会があり、勉強では模擬試験などが行われます。
どれかを思い出して頑張ってみてはどうでしょう。
始まる中体連
こんにちは。週末は中体連磐周大会に応援に行ってきましたよ!
私は福田グラウンドで野球の応援に!
塾生の子が打席に立つときは、私も緊張!
しかも、となりで一緒に世間話をしていたおじいさんのお孫さんだという偶然!
応援の甲斐あって無事に1回戦突破!試合後のミーティングも嬉しそうでした。
部活が大変だから勉強ができないわけではありません。
一生懸命にひとつのことに打ち込める子は勉強面でも同じように打ち込めます。
日曜劇場~つながるつながる~
こんにちは。
昨日、髪を切りにいきました。
行ったところは
富田先生から紹介された美容室
するとシャンプーとドライヤーを担当してくれた方がなんと
桐光学院本部校の卒塾生の方!
教えてもらっていたのは
以前福田校でも指導していた相馬先生と
渥美先生と聞きました。
桐光は厳しいところだったけど、おかげで道を踏み外さずにここまでこれたそうです。
渥美先生のお腹は忘れませんとも〔笑〕
私が教えていった子たちも社会にでたとき、ふと桐光で頑張ってきたことを誇りに思ってほしい、
またそう思えるように教えていきたいと思いました。
中一社会 テスト分析
こんにちは。社会担当の鈴木です。
昨日で中一のテスト結果も出揃いました。
今回の社会のテストは地理の「気候」、そして「雨温図」。
これがどれだけ覚えられたか、という部分が大事になっています。
対策期間中もあらゆる問題に雨温図が出てきており、「これは絶対にたくさん出るぞ!」と話をしていましたが、本番のテストを見るとまさに…!
「気候帯」「気候」の名称と場所、「雨温図」の分類で計16問の出題です。
テスト中の3割を占めるとなるとかなりの比重です。
歴史では、春から覚えてきた「時代順」・「世紀」の数え方が出てきました。
特に世紀の始めと終わりの年は対策中もなかなか覚えづらいという生徒が多かった部分です。
だんだんすらすらと書ける生徒も増え、先週書いた通り「世紀の問題できた!」という報告も聞けています。
今回のテストも、社会はとんでもなく難しい・ひねった問題、というのはありません。
出文・ワーク・そして過去問題。桐光の授業で扱った対策の問題からほとんど同じものが出ています。
それだけに繰り返し問題に取り組み、たくさん問題をこなした分だけ成果が出せる内容でした。
結果中一クラスの半分が40点越え・4人が8点以上点数アップを果たしてくれたのはすばらしい結果です。
2回のテストを終えてテストの取り組み方にも慣れてきたかな?
学校のテストはひと段落、次は桐光模試、夏休み前にしっかり1学期の総まとめをしておこう。
さらなる飛躍のため、全力でサポートをしていきますよ!
昨日で中一のテスト結果も出揃いました。
今回の社会のテストは地理の「気候」、そして「雨温図」。
これがどれだけ覚えられたか、という部分が大事になっています。
対策期間中もあらゆる問題に雨温図が出てきており、「これは絶対にたくさん出るぞ!」と話をしていましたが、本番のテストを見るとまさに…!
「気候帯」「気候」の名称と場所、「雨温図」の分類で計16問の出題です。
テスト中の3割を占めるとなるとかなりの比重です。
歴史では、春から覚えてきた「時代順」・「世紀」の数え方が出てきました。
特に世紀の始めと終わりの年は対策中もなかなか覚えづらいという生徒が多かった部分です。
だんだんすらすらと書ける生徒も増え、先週書いた通り「世紀の問題できた!」という報告も聞けています。
今回のテストも、社会はとんでもなく難しい・ひねった問題、というのはありません。
出文・ワーク・そして過去問題。桐光の授業で扱った対策の問題からほとんど同じものが出ています。
それだけに繰り返し問題に取り組み、たくさん問題をこなした分だけ成果が出せる内容でした。
結果中一クラスの半分が40点越え・4人が8点以上点数アップを果たしてくれたのはすばらしい結果です。
2回のテストを終えてテストの取り組み方にも慣れてきたかな?
学校のテストはひと段落、次は桐光模試、夏休み前にしっかり1学期の総まとめをしておこう。
さらなる飛躍のため、全力でサポートをしていきますよ!