2016年03月31日 新中1生の個別~数学編~ 昨日は新中1生に数学の個別授業も行いました。昨日のメンバーはいつも一生懸命な女の子たち・・個別授業の生徒人数は4~5人です。今回は速さの問題、割合の問題など応用問題を幅広く解きました。新1年生は今、家でやることが特にない・・・という状況の子が多いみたいです。この機会にどんどん個別授業を受けて実力をつけていこう!
2016年03月31日 内申をあげるために 勉強している様子を見て気付くことがありました。中3生は自習室というテキストが宿題でています。学校では「アプローチ」という基礎の部分だけが宿題になっています。生徒も一生懸命解いていますが、中にはそれ以外の発展問題を解いている子もいます。聞いてみると「やっておいたほうがいいよ」と言われたとのことでした。やっているのはやはり女子です。学校の教師が言った「~したほうがいいよ。」という言葉の意味を受け止めています。すぐに男子生徒に伝えました。「必ず発展問題も解くこと!」「~したほうがいいよ」という指示ではありませんから絶対です。内申を上げる戦いは始まっています。
2016年03月31日 勉強マラソン折り返しました 水曜日も夕方、夜と2部に分けて勉強マラソンを実施・・皆勤の生徒はちょうど折り返し地点の12時間達成!※写真が薄くてすいません30分ごとにスタンプを押して自分の勉強時間を把握してもらいます。単純ですが、押してもらっている生徒は嬉しそうです。そして生徒のや宿題をしている様子を見て気付くことがあります。続く
2016年03月30日 内申データ④ どれだけ上がるか 内申データの最後です。一番気になるのは桐光で頑張っている子たちが、これからどれだけ上がる可能性があるかということです。以下が過去2年間の卒塾生の内申データです。ほとんどの生徒が上がります。桐光で頑張れば、内申は平均で3上がります。ただ、この3上がるというのは全員ではありません。数字を見て気付く方もいると思いますが元々の内申が30を超えている生徒のほうが伸び率が高いです。行動を変えれば内申は上がります。ですが、現実的に上がる数字は3前後というのも1つの事実です。私の数字目標としては今年は3以上のUPを目指します。
2016年03月30日 やれば出来る?いいえ、やらせて出来る塾です CMでよく聞こえてくるあの曲・・・やればできる子を応援する塾。いい響きですね。私はもっと泥臭いです。そう、福田校はやらせて出来るようにする塾です。2週前から理社国の授業では30問の小テストを実施しています。合格点は28点です。合格するには勉強しなくてはいけません。1回目、2回目と福田校の生徒の成績は非常に悪かったです。合格点に満たない生徒が多くいました。他校舎と比べてもです。しかし勉強マラソンを開始し、塾生の不合格者はついに0になりました。やればできる子とかはどうでもいいんです。やらせてできるかやってできるかどんなことでもして出来るようにさせたいのが私の考えです。