2016年03月


昨日は新中1生に数学の個別授業も行いました。


昨日のメンバーはいつも一生懸命な女の子たち・・

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個別授業の生徒人数は4~5人です。

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今回は速さの問題、割合の問題など応用問題を幅広く解きました。

新1年生は今、家でやることが特にない・・・

という状況の子が多いみたいです。

この機会にどんどん個別授業を受けて実力をつけていこう!


勉強している様子を見て気付くことがありました。



中3生は自習室というテキストが宿題でています。



学校では「アプローチ」という基礎の部分だけが宿題になっています。



生徒も一生懸命解いていますが、中にはそれ以外の発展問題を解いている子もいます。



聞いてみると


「やっておいたほうがいいよと言われた


とのことでした。


やっているのはやはり女子です。


学校の教師が言った「~したほうがいいよ。」


という言葉の意味を受け止めています。


すぐに男子生徒に伝えました。


「必ず発展問題も解くこと!」


「~したほうがいいよ」という指示ではありませんから絶対です。


内申を上げる戦いは始まっています。


水曜日も夕方、夜と2部に分けて勉強マラソンを実施・・

皆勤の生徒はちょうど折り返し地点の12時間達成!


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※写真が薄くてすいません


30分ごとにスタンプを押して自分の勉強時間を把握してもらいます。

単純ですが、押してもらっている生徒は嬉しそうです。

そして生徒のや宿題をしている様子を見て気付くことがあります。

続く



内申データの最後です。


一番気になるのは桐光で頑張っている子たちが、これからどれだけ上がる可能性があるかということです。


以下が過去2年間の卒塾生の内申データです。



Microsoft Word - 文書 11


ほとんどの生徒が上がります。


桐光で頑張れば、内申は平均で3上がります。


ただ、この上がるというのは全員ではありません。


数字を見て気付く方もいると思いますが元々の内申が30を超えている生徒のほうが伸び率が高いです。


行動を変えれば内申は上がります。ですが、現実的に上がる数字は3前後というのも1つの事実です。


私の数字目標としては今年は3以上のUPを目指します。


CMでよく聞こえてくるあの曲・・・


やればできる子を応援する塾。


いい響きですね。


私はもっと泥臭いです。


そう、福田校はやらせて出来るようにする塾です。


2週前から理社国の授業では30問の小テストを実施しています。


合格点は28点です。


合格するには勉強しなくてはいけません。


1回目、2回目と福田校の生徒の成績は非常に悪かったです。


合格点に満たない生徒が多くいました。


他校舎と比べてもです。


しかし勉強マラソンを開始し、塾生の不合格者はついにになりました。


やればできる子とかはどうでもいいんです。


やらせてできるか


やってできるか


どんなことでもして出来るようにさせたいのが私の考えです。









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