2016年05月


各学年、昨日から順位と平均点が出されています。


今日の授業で3Sの生徒たちの順位がわかりますが、果たして・・・


無題


3Sクラスは大きく平均点を超え、3Aクラスも全教科で平均を超えました。

3Sクラスは平均との差という次元での勝負ではなくなってきますね。

3Aクラスは全員が全科目、平均を超えられるように期末に向けて指導が始まります。

また分布表からもデータを分析していきます。


夏の大会も近くなるこの時期、新聞には各地の試合や陸上の記録などが掲載されます。


福田校の子たちは、部活動でも素晴らしい成果を出しています。


新聞の切り抜きですが、これから夏に向けてどんどん掲示を増やしていきたいと思います。


先日は野球部が全勝しましたね。


陸上でも個人で記録を出している子が分かりました。


福田中の名前や生徒の名前が載っているのを見つけると思わずニヤッとしてしまいます。




中1生では特に多かったのですが、「自分の点数を覚えていない」という言葉がありました


本当か嘘はさておき、他の学年でもたまにいます。


自分の点数を心に刻むことは、目標を決めて動く上でも非常に大事なことです。


そうしないと成果が出たのかそうじゃないのかもよく分かりません。


私は半分、特技みたいになっていますが、自分が関わってきたことに対する結果の数字はずっと記憶しています。


ただよくよく考えてみるといくら数字が好きな私でも曖昧な記憶があることに気がつきました。


中学時代の成績は3年分、すべて覚えています。

小学生のときの通信簿の数字も6年分すべて覚えています。

高校のときは偏差値になりますが、これは若干記憶が曖昧です。その代わり大学の偏差値は覚えています。

大学時代の成績はまったく覚えていません。代わりに旅行が好きになり高速道路の金額などを覚えました。


人間、やはり興味がないことは覚えないものですね。



何が言いたいかというと


自分の成績にもっと興味をもて!


という話です。


そうすれば少しの変化からもやる気や危機感が出てきます。


(ちなみに私が社会人になって、1番覚えているのは給料明細と体重です(=ω=.))


先週の3Aクラスで話した内容です。


1度授業を休むとどれだけの勉強時間の損失になるかということです。


授業時間の2時間30分に加えて、宿題で出される分の勉強1時間分で


3時間30分


さらに次の授業で1から理解しなければならないこともあります。


特にこの時期は中間が終わったばかりとはいえ、すぐに期末テストがあります。


私たちの教師の気持ちとしては1回でも休まないでほしいです。


授業の中で教えることは普段自分で勉強するのと同じ2時間30分ではないはずです。


テスト対策も含めて欠席の際には、必ずご連絡ください。


理由によっては授業前後で補習をすることは可能です。

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小学生の授業後、階段の踊り場では例のあの遊具が大人気。



学年が違う子たちも仲良く話をしている様子を階段の上からこっそり観察・・・


小学生は先輩、後輩の概念が無いのが面白いですね。


ホッとする瞬間です。

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