2016年11月30日 昨日の理科勉強部 稲田 昨日の理科勉強部は学調直前よって実践的な問題を時間をきって解きました。そして解説は、とにかく問題の読み方、時間のとり方などテスト当日のテストとの向き合い方を話しました。メンタルも含めて、テストの受け方が上手、下手はあります。合計点で何十点もの差になると思っています。そういう意識をもつことは大切です。いい結果を待ってます。点数をもぎ取ってきてください。稲田でした
2016年11月30日 学調直前 最終対策 本日 中3は学調直前の最後の対策になります。最後に何をやらせるべきか考えましたが、抜き打ちで昨日返却した模試の中からテストを行います。福田校では模試の解き直し、見直しをしっかりやってもらっています。しかしそれが記憶として定着しているか、解き方が定着しているかは別問題。丸暗記ではなく、「本当の学力」が試されていきます。ここから福田校では追試や再試験を予告なく行うこともあります。いつ聞かれても大丈夫なように、自分の意志をもっての勉強が大切です。
2016年11月30日 思い思いの(鈴木) こんにちは。社会の鈴木です。学調前ラストの授業をしてきました。土曜の講習・勉強部・授業内では実践問題に取り組んでいます。最後に力をつけておきたいのは地理の資料問題だと思っています。資料の見方・書き方のポイントをそれぞれの時間で伝えています。その中で二つ、特に強調して話したことをあげます。・割合と実数を間違えないこと グラフや資料に出てきた数字が「割合」を示しているのか、「実数」を示しているのか。 これを読み違えて減点されたり全く違う解答をしてしまうということが多いです。・誤字をしないこと こちらは社会に限らない基礎中の基礎ですが、小テストなどを見ていても誤字での失点はままあります。 「この字は簡単だからさすがに間違えないだろう」という字でも、覚え違いをしているものもあります。 もちろん一番は正しい漢字を覚えることですが、テスト本番では「点数を取ること」を一番に考えることが大事です。塾の外では私たち教師が直接教えること、助けることはできません。その分、当日精一杯の力が出せるようにと伝えられることを伝えています。(言い出すとあれもこれも言っておきたい気がしてこらえていますが……)中3、がんばってこい!
2016年11月29日 Sクラスでも追試になります。学年TOP10でも追試をします。 昨日はAクラスの授業後ろの席にはSクラスの子達が数名追試を受けています。中には学年TOP10に入る子もいたりします。これまでの追試は合格基準が決まっている中での追試でした。ここからは同じ程度の学力の子達と受験校を意識しての勝負です。その中で上位にくれば追試にはなりません。普段、追試になってしまう子でも負けなければ追試になりません。相手より1点でも上の点数を目指しての勉強が学調後にはスタートします。何より必死に頑張るのは周りの仲間に負けたくないという気持ちからでる勉強。プレッシャーのかかる勉強の中で力をつけさせていきます。