2017年01月


今週課題で出した模試の問題は去年の先輩たちが受けたもの。

昨日のコース別では最後に英語のリスニングをして合計得点を出してもらいました。

私が思っている以上に取れている子もいたり、逆もまたあります。


どちらにせよ、1つ確かな基準を見て、次への行動に移してください。


中学生は最後の最後まで伸びる可能性があります。


先輩の数字に追いついているか見てもらっています。


中3は実力テストの結果も出て、いよいよ受験する高校を最終決定しなければいけません。

直前になり、気持ちが動くことは当然で、現在も相談を受けます。


福田校では1月に多くの模試を実施しており、生徒の実力がどれだけ伸びているか、どの位置かを把握しています。

もちろんこれから1ヶ月で変わることもありますが、受験校決定の際、迷いや不安があればご相談ください。


どんな小さなことでも力になります。


小学生の漢字検定の対策も昨日が最後になりました。

漢検自体は資格をとること以上にその過程が大事だと思います。

小学生6年生にとって、塾がない日も自分でスケジュールを管理して桐光で勉強する習慣を身につける、いい機会です。
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これまで、対策や補習を忘れがちだった子も全て参加して黙々と勉強に取り組めるようになりました。


中学生になってからも楽しみです。









現在福田校で行っている模試の種類は3つ



学校での実力テストの結果、標準模試の結果、それぞれ反省することは出来てもそれを活かす場面が、普通に過ごしていては圧倒的に少ない。



受験生はこの時期、1週間、1日単位で力をつけていく。



そして、勉強をしている生徒、きちんと復習をしている生徒は次の機会が欲しくなるはず。



模試があるたびに少しずつでも、自分の力の成長を感じられるようになれば2月の最後まで走り続けられる。



その勢いが最後は大事。


ここから生徒を動かすのは「勢い」と「必死さ」の2つ。


教師はその2つをつけるために、生徒の小さな成長も見逃してはいけない。









福田校では、週に1人くらいの割合でインフルエンザの生徒が出てきています。

浜松では学年閉鎖や学級閉鎖も出ているため、さらに拡大していくかもしれません。

学級閉鎖が起きた場合の桐光の対応についてです。

われわれ桐光としては,その子の学級(学年)が閉鎖措置をとっているからといって,欠席も出席もおすすめしておらず,あくまでも保護者様のご判断にお任せしています。"うつることもうつすことも心配だから休ませる"あるいは"元気そのものだから参加させる"どちらでも構いません。ただ,頭が痛いとか体がだるいかもしれないなど,少しでもお子さんが体調の異変をうったえている。あるいはそう見える時は,念のためお休みいただく方がよいと思います。



私立入試も近付いてきました。


体調管理を第一に過ごしていきましょう。


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