2017年03月
嬉しい言葉
授業終わりに、ある生徒と話をしました。
「先生、男の子がたくさん入塾してくるけど、女の子ももっと増えるといーなー」
そうだね。学校の友達はどうなの?
「あんまり点数はとれてないみたいだけど塾には行ってるみたいだよ。なんか、ユルイ空気だからいいんだって。。」
ごめんなー。俺はそういう風にはあんまり出来なくて。
「でも、私は桐光で良かったよ。これだけ点数とれるのはやっぱり嬉しい。」
もしかしたら、私に気を遣って言ってくれたのかもしれないけど、ウソではない事は伝わってきた。
色んな塾のやり方、指導方針があります。
対策がたくさんある。勉強をたくさんする塾。
それだけが決して正解ではないことも分かっています。
それでも私は受験勉強を楽に進ませる道より、苦しい受験勉強の歩き方を教えられる、一緒に戦える塾でありたいと思うわけです。
新中1生 本格的に中学準備へ
新中3、私の想像以上に頑張っている
昨日は新中3の授業はありませんでした。
でも9時補習を含めて、最大5時間勉強している生徒が何名もいます。
夕方の春勉が終わったあとに、夜7時から自主勉へ、、
そして9時補習と、頑張っています。
特定の数人だけが動くわけではないところが感心します。
新中3の世代は、今でこそ良いクラスになりつつありますが、1年ちょっと前は問題だらけのクラスでした。
クラスとしての成長は受験に向かう上でとても大事だと考えています。
他校舎からも目標とされる立場になってきています。
芝本ブログ
新中2生、5分前の様子
時計を見て分かるように、授業5分前の様子です。
英単語のテスト勉強、最終確認を真剣にしています。
この時間に覚えているのではなく、あくまで最終確認。
塾生の真剣な様子に講習生も驚き、同じく単語の勉強を始めました。
今回のテスト結果は、これまで満点をとれなかった子達が初めて満点をとれたところに成果を感じます。
聞けば、春勉の時間に桐下先生から覚え方のコツや練習方法をアドバイスしてもらったそうで、、、
自分のやり方でいい部分と、甘い部分が必ずあります。そこを素直に吸収できる子が伸びていきます。
全体の結果としては、まだまだ甘い部分もありますが、頑張っている子達が結果を出してきていることが嬉しい。
もちろん満点を取れた子達はニコニコでした。
1人、また、1人と行動と結果が変わるように声をかけ続けています。