2017年06月

Microsoft Word - 文書 14


中3生から結果を出していきます。


クラス全体としては決して悪い数字ではないと思います。


3教科で平均40を超えることができたのは塾生の普段からの勉強量が高水準になってきている証拠でしょう。


ただし前回と比べると上位層、特進コース生の点数が伸び悩みました。


特進コース生は学校の平均や問題に関わらず210以上の点数をとれるようになる力をつけていかなければなりません。


この夏、さらに基礎力をしっかり身につけて、足りない10点を2学期のテストで上乗せさせます。





Microsoft Word - 文書 12



今週と来週前半の個別は中1生を中心におこなっていきます。


そこからは中2生、そして中3生です。


本人の希望、そして保護者様からの要望、2つの面から個別授業の申込みを受付します。


メールでも希望を受け付けますのでご確認ください。



今週と来週月曜は中1の個別授業で期末テストのフォローと桐光模試に向けての勉強をしていきます。



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中1生は期末で思うような点数がとれなかった子が多かった学年


でも昨日の個別ではみんなどこか明るい表情


「~くんに勝った!」


「~部で200点とれたのは少ないから嬉しかった。」


「~ちゃんと3点差にまでなった!」



私も気持ちを切り替えて、次に向けて指導していますが子供たちも良かった部分、そうでなかった部分どちらも受け止めて次に向っています。


平均と順位が出るのは来週だそうですが、数字をしっかり受け止めて夏も頑張っていこう。

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昨日は中3のテキスト配布会


珍しく最初に15分くらいは話をしたと思います。


夏期の宿題テキストのやる意味とその大切さを。


最初に伝えたのは、このテキストをやらなくても学校の内申には何も関係ないこと。


そして答えを写して出すようなやり方は学調の点数UPには繋がらないこと。


本当の意味で自分と向き合ってやっていってほしいと伝えています。



今年は生徒に1つだけやり方を指示しました。


数学と英語は間違えた解答を消さないでおくこと。


直しをするときにどこの箇所で間違いが起きたを見つけられるように勉強することを伝えました。


その後の時間では真剣に取り組めば2時間でどの程度テキストが進められるかも把握してもらいました。


早い子で20ページ近くの問題を解き終えています。


そうなれば、出されている宿題の量にも見通しが持てるようになり、子ども達も「よし、やれる。」


そういう空気感が出ていました。


夏期講習では1から復習していきますが、塾生にってはあくまでも抜けている穴を埋めていくといった感覚で臨んでほしいと思います。


この1ヶ月の勉強がまず「夏の土台」を作るのです。


福田校の学調対策は2ヶ月間のスパンで取り組んでいきます。

Microsoft Word - 説明会ポスター1
いよいよ夏が近づいてきました。


今年も中3生対象に高校入試説明会を実施します。


入試の仕組みはもちろんのこと


昨年の合格実績から、最新の模試のデータを踏まえて今現在のお子様たちの位置や目標をはっきりとさせていきます。


お忙しい中になりますが、出来る限りのご参加をお願いいたします。

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