2017年07月

Microsoft Word - 文書 63


小学生時の計算力は中学に大きく関わってくるという記事を書かせてもらいました。


今回の小6定期テストの結果です。


福田校は4教科中、3教科で1位で、総合でも1位です


子ども達も「福田校、何位だった?」と聞いてくるくらいに、毎回テストに向けて頑張って勉強をします。


春の時点で計算が苦手だった子も今回は見事満点を取りました。


私が教えたというよりも、周りの子達に負けたくないという思いから自分の気持ちで頑張ったと聞いています。


勉強を好きにさせることより、


勉強をしなくてはいけない。


そういう気持ちにさせるほうが大事だと考えています。









理科・数学において計算力は生命線です。


10~20の2乗の数を暗記出来ている子は、していない子の何倍もの速さで問題を解くことができます。


さらに単純な計算力でいえば理科のほうが重要です。


今週行っている理科のテストを見てもそう思います。



そしてちょくちょく稲田先生に言われる言葉


「小数の筆算をしっかり教えてあげてください!」


・・・


いやぁ・・・中学数学で小数の筆算はやらないんだよね。。。


そのかわり小6ではみっちり小数の計算を練習します。


福田校の小6生はもちろん完璧です。


中学理科に対応するためには小学生時の計算力が大きく関わってくることを知っておいてください。


夏休みに入りましたが
満点報告届いています!

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イエーイ!また満点!

ちゃんと顔もみしてよ!

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しょうがないな~


私たちも
みんなも

この笑顔のためにがんばっています



稲田でした



全学年を通じて1学期の内申はこれまでと比べると厳しくつけられている印象があります。


比べてみると絶対評価の要素が強くなったように感じます。


つまり、周りの子達と比べていくら出来ていようが、ある一定の点数をクリアしなかったら評価が上がらないという傾向です


Microsoft Word - 文書 62
※一部塾生のデータになります。



平均点が高い、低いに関わらず 5をとるには合わせて90以上


4をとるには80以上


そこでしっかり分けようとう学校の意図を感じます。


理由は色々推測できますが、これまで以上にしっかり点数をとらないと内申に反映されないということは知っておいたほうがいいかもしれません。




あとは技能教科の内申のつきかたが厳しくなっています。


中2生で言えば体育で5をとっている子が1人もいない状況です。(1年時には複数いました。)


5教科での数字は大きく変わっていなくても技能教科で失敗した生徒が増えました。


こちらも学校からのメッセージかもしれません。


今まで通りでは5や4はあげないから、しっかり取り組め!


・・・ということなのかもしれません。






今週から中3は夏期講習がスタート。
二日目の昨日は講習と勉強会と夜の授業で
みんなくたくた。


授業はしっかり受けられたものの
夜の授業後はみんなぐったり。



「どうしたみんな元気出そうぜ」
と私が声をかけても

「イヤ、ムリ~」
となきそうな声が。


そんなとき
「じゃあコレみて元気だそうよ!」
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励ましあう中3たち



その結果



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イエーイ
俺たちまだまだ元気だぜ!!



よしその調子で
今晩ももうひとふんばりだね!


一緒に汗かいて
笑顔でがんばろう



稲田でした

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