2017年07月
小学校での計算力は理科に活きてくる
理科・数学において計算力は生命線です。
10~20の2乗の数を暗記出来ている子は、していない子の何倍もの速さで問題を解くことができます。
さらに単純な計算力でいえば理科のほうが重要です。
今週行っている理科のテストを見てもそう思います。
そしてちょくちょく稲田先生に言われる言葉
「小数の筆算をしっかり教えてあげてください!」
・・・
いやぁ・・・中学数学で小数の筆算はやらないんだよね。。。
そのかわり小6ではみっちり小数の計算を練習します。
福田校の小6生はもちろん完璧です。
中学理科に対応するためには小学生時の計算力が大きく関わってくることを知っておいてください。
満点笑顔 稲田
夏休みに入りましたが
満点報告届いています!
イエーイ!また満点!
ちゃんと顔もみしてよ!
しょうがないな~
私たちも
みんなも
この笑顔のためにがんばっています
稲田でした
満点報告届いています!
イエーイ!また満点!
ちゃんと顔もみしてよ!
しょうがないな~
私たちも
みんなも
この笑顔のためにがんばっています
稲田でした
内申分布
全学年を通じて1学期の内申はこれまでと比べると厳しくつけられている印象があります。
比べてみると絶対評価の要素が強くなったように感じます。
つまり、周りの子達と比べていくら出来ていようが、ある一定の点数をクリアしなかったら評価が上がらないという傾向です
※一部塾生のデータになります。
平均点が高い、低いに関わらず 5をとるには合わせて90以上
4をとるには80以上
そこでしっかり分けようとう学校の意図を感じます。
理由は色々推測できますが、これまで以上にしっかり点数をとらないと内申に反映されないということは知っておいたほうがいいかもしれません。
あとは技能教科の内申のつきかたが厳しくなっています。
中2生で言えば体育で5をとっている子が1人もいない状況です。(1年時には複数いました。)
5教科での数字は大きく変わっていなくても技能教科で失敗した生徒が増えました。
こちらも学校からのメッセージかもしれません。
今まで通りでは5や4はあげないから、しっかり取り組め!
・・・ということなのかもしれません。