2017年10月

昨日の小6は
ちょっと何か違う。

ふわふわ
わくわく


一つ目の理由は
先週の英語の授業。

「村井センセイ面白かった!」
「泣くほど笑った!」

と大好評だったようです。

教師たるもの
あるシーンでは
笑わせるのではなく
笑われることも必要です。



二つ目は
明日からの修学旅行。
どこにいく
どこに泊まる
何を買う
話はつきません。

関係ないですが
私の修学旅行の思い出といえば
クラスの男子全員での雑魚寝。
今は数名ずつの個室なんですね。
枕投げできないじゃん。


なんて話で授業は盛り上がりつつも

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授業は授業。
しっかり問題に取り組めていました。



来週も土産話で盛り上がるんでしょうね。
楽しんできてください。


稲田でした



前はあまり気にせず使っていた言葉ですが、今はちょっと疑問に思います。


これって、大人がつくった都合のいい言葉では・・・?


ブラック部活問題が取り上げられるようになってきましたが、今もテスト直前の土日でも平気で1日中部活動を行う傾向があります。


その練習がもちろん結果につながる大事なことだとは分かります。


こう見えても私、野球もサッカーも大好きでスポ魂野郎ですから、練習をたくさんやることの意義は分かるのです。


だからこそ思うのですが、部活で成果だすのにも土日で1日練習しなくてはいけないのだから勉強も同じなのでは・・・と



それを、勉強は効率良く・・・とか言われても、私達からすれば「ぇええ・・・?」って思うわけですよ。


だから最近は苦しんでいる生徒にはこう言っています。


どちらも両立させようなどと考えるな。





勉強に力を入れたいなら、部活の負担を減らすしかありません。


それが出来ないなら、出来るようになる3年生までは耐えるしかないと。


頑張って耐えてください。


そして、部活引退後にこう思いましょう。



「やっと勉強1本で頑張れる!嬉しい!」


と。


いや、冗談ではなく実際にこの言葉がでる生徒がいますから。


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期末テスト対策日程を配布した日に、中2に配布したズバトコ(ズバリ当たる桐光のテスト対策問題集の略)


昨年までのズバトコは全教科一冊にまとめたものでした。


私の入社前からあったものです。内容としては「これをやれば40点がとれる!」


そういったものでした。


基礎~標準問題を中心にしたもので、よく出来ている問題集でしたが、50点を目指すためには足りない部分もありました。


そこで今年、新たに作り直したのが今のズバトコです。


量も内容もレベルアップしています。


これを全部解けるようになれば本気で50点満点がとれます。


福田校では中3で1名 中2で1名が前回の中間で50点満点をとっています。


他の校舎でも大きく点数を伸ばした子達のデータがあります。


中3ズバトコの作成者は私の隣にいる杉山先生


ふとした会話の中でも


「このズバトコは自信があります。」

「絶対点数とれるようになります。」


と言ってくれます。


私もそう思います。



成績UPには、教師の指導力+教材の良さ+教師の教材への想いが必要です。

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午後1時 講習がスタート

オープンスクールに行った生徒もおり、空席がありました。

講習、終了は午後3:40

土曜日は振り替えで中1・中2の授業があったためその後も教室を開放・・


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学調テキストを頑張って進めています。

「先生、1時間で5ページしか進みません!」

そんな言葉が出ながらも、黙々とやり続けています。

何名かは夜10時までずっと残って勉強していました。

受験生だから偉いとは言いません。

ただ頑張っています。

先々週・先週・今週と,毎回授業で宿題の確認テストを行いました。

今週は中1生の点数にハッキリとした変化が見られました。


2人の塾生が初めての1発合格を達成!

1発合格する塾生が5人増加!


『宿題はやるだけではなく,覚えるという意識で取り組むもの』

という姿勢が身につき始めています。

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