2017年10月

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金曜日の小6の英語は村井先生のハロウィン英語を実施してもらいました。


私「この前の中間、英語の点数がアレだったなぁ。。。」


村井先生「・・・・すみません。」


私「もうすぐハロウィンかぁ・・・小学生には楽しい気持ちになってほしいなぁ。。。」


村井先生「そ、そうですね!」


私「ハロウィン英語とかやってほしいなぁ・・・」


村井先生「!?」



ということで準備万端で行ったハロウィン英語

積極的にコスチュームまで用意してくれる村井先生

さすがです。



小学生も涙を流して笑っていました。


最後にあの言葉を言って締めよう


「トリック オア・・・・




「ハッピーハロウィーン!FUUU!」



!?



いつの間にかパリピーな小学生になっていましたが


嬉しそうにお菓子を詰める様子はやはりかわいいですね。



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この笑顔を見た後で、隣の教室で中学生の追試の監督をするのが私達です。。。


中3は学校で進路面談をしている生徒もいるとチラホラ聞いています。


いよいよ志望校を具体的に決めていく時期かもしれません。


学校の進路指導では、本人の希望や意志と関係なしに、ここの学校にしておきなさい。と言われることもあります。


まだ何も決まっていないのに・・・


もう内申点って決まったの?


学調って終わった?


何でここからもっと学力をあげてあげようと思わないの?


生徒からの報告を聞くたびに?がつきます。



桐光の方針としても私自身の進路に対する考え方においても決して上位校に受かることを第一にはしていません


それでも、この時期に安易に志望校を下げようとする言葉や行動は嫌いです。


ただ楽したいだけにしか見えないから。


人生で最初の分岐点


最初だけどここから先、努力次第で変わる分岐点てそんなにないから


ここで頑張ることを諦めた子は次の分岐点でもまた諦めるかもしれない


ここで最後まで頑張れた子は次も同じように頑張れるかもしれない


同じ高校に合格しても、その経験の違いって本当に大きい



いい人間を育てようなんて大それたことは思っていないけど、胸を張って私は頑張って生きてきたと言えるような人間になってほしいとは少しだけ思います。



福田校の特進コース生はここ数年、辛い思いをする子が多い。



それは学年でTOP10に入っても特進コースの中ではランキングの下になるから。



だからこそ意味があると思うのです



福田校の子にとっては特進コースは力をつける場以上に自分の足りないところを見つける場



そしてもっともっと努力しないといけないと感じる場



入塾以来ずっと成績が伸びている子が涙目でランキングを見ていました。





明日から3週間、土日は中3の講習が再開します。


期末テストに向けて、そして学調に向けて、内申をとるために、志望校を受験校にするために、、、


勝負の3週間です。


この3週間は全てにおいて勉強を優先してください。


家庭の用事と塾があったら塾を優先してください。


クラブ活動と塾があれば塾を優先してください。


全てにおいて勉強を優先する時期です。


勉強時間は空いている時間全てを使ってもらいます。


昨日、対策日程の用紙を配るときに中3には伝えました。


全てをかけてこの1ヶ月を乗り切ろう。

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いよいよ期末テストに向けて動き始めています。現在体験希望の生徒も増えています。



窓に掲示した結果は全学年、全教科ではありません。



外に出す数字ですから誇れる数字を出していきます。



村井先生が「英語がない・・・。」と悔しそうに見ていました。



教師陣にとっても負けられない戦いがあります。



ここに出せる数字がどんどん増やせるように定期テスト対策を気合い入れて頑張ります。

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