2017年10月

image


水曜日の数学勉強部はクラスを2つに分けて行っています。


違いは説明の仕方とスピードくらいで進め方は同じです。


桐光は基本的に学校の進度と同じくらいのスピードで進めていきますが、受験生はそれでは入試に対応できません。


入試内容の多くが中3の2学期以降になるからです。


中間終了後は授業をどんどん進めています。


きちんと説明を聞いていないと、全く出来なくなるため、全員が集中力をもって1時間30分頑張っています。





中1・中2生は10/13(金)の振り替え授業を10/28(土)に行います。


時間は変わりませんのでよろしくお願いします。



10/28(土)

中2 英数7:40~10:00

中1 英数7:40~9:50

Microsoft Word - 文書 13

※クリックすると拡大します。


今回も対策日程は頭を悩ませました。


まず中1・中2と中3でテスト時期が違うことや祝日の絡み方で変則的な点があります。


11/18以降の予定は変更になる可能性もあります。


中3は家庭での学習時間も確保した上で、一番勉強しにくい午後の時間を中心に対策を組んでいます。


中2・中1は土日に特訓という形で追加の対策を組みました。

これは、希望制という形で行います。部活を優先したい生徒は部活に参加して頂いても構いません。

内容は基本的にズバトコ⇒テストの繰り返しをしていきます。

授業はしません。もちろん分からない部分は個別に解決していきます。

家では勉強しないかもしれない。テスト形式で力をつけたいという子達に対しての取り組みになります。


授業内で生徒には詳しく説明をして、どの特訓に参加するかを書いてもらいます。


よろしくお願いします。

こんにちは。社会の鈴木です。

月曜の中3勉強部の様子です。
20171023_210202

先週の同じ時間で現勉強部のメンバーには一つ宿題を出しています。
「必ず翌週ひとつ、社会の質問を持ってくること」
社会の開始時間に付せんを貼ってパッと質問をぶつけてくれたのは右の彼だけ。
問題文の内容の不明点であれば、自分で調べて解決することは難しくないです。
ただ、間違えた問題の資料の見方、自分の書いた記述問題の解答がちゃんとあっているか、など
自分で解決しづらい内容があることに気づいてほしいと思っています。

模範解答どおりに覚えることはもちろん大事ではありますが、模範解答と一語でも違ったら即バツをつけて答えを丸写し、なんて杓子定規で動いてほしくはないです。
丁寧に取り組むほど、解く問題が増えるほど、疑問は必ず出てきます。
それを拾い上げられるよう、もう一歩前進してもらうための課題です。


もう一点、抜き打ちで学調テキストの定着確認テストを行っています。
こちらも結果は上々……とは行かず。
覚え込みの足りなさ、1回目の丸付けの甘さ、各自の課題は伝えています。
今回は抜き打ちでの実施でしたが、次週は地理の確認テストを告知しています。
みんなの進化を期待しています。

今年からパワーアップした学調テキストは、それにともないボリュームもアップしています。
〆切とのハードな戦いの中で質も求められる彼ら・彼女らはたいへんではありますが、ふんばり時は今です。





IMG_1251
昨日は中1の個別。

今の時期は福田校では
英数を中心に個別授業を実施していますが
理社もがんばりたいといってくれたので
喜んで実施しました。


必死にがんばる中1がいます。
抜け出そうともがいてくれる中1がいます。

そういう姿を見られることが
この仕事のひとつの喜びだと思っています。



坂井センセイも言っていたとおり
結果は簡単にはついてこないかもしれません。

でもまったく結果がでないなんてことも
絶対にない。

ここはプロスポーツや芸能
そういった厳しい世界ではない。
努力が報われないことなんてない。

勉強は平等です。
いっしょにがんばろう。


稲田でした

↑このページのトップヘ