2018年05月

 こんにちは。

 

 期末テスト範囲はまだ発表されていませんが,学校配布のスケジュール

によると,6月21日(木)には主要5教科のテスト,そして翌日の22日(金)

には実技4教科のテストがあります。

 

 実技についても、主要5教科とおなじように通知表に成績がつき、内申

点の一部にもなります。

 実技4教科のペーパーテストは主要5教科に比べるとどうしても手薄にな

ってしまうのですが、これをしっかりと勉強して高得点を取ることが全体の

内申アップを上げる鍵です。

 

 私は,実技は,その技能が評価されるよりもその教科にどれだけ一生懸命

まじめに取り組んでいるかの方が評価されると思っています。

 

 週に主要5教科よりも授業時間は少ない,それゆえに先生からしっかりと見

られていると考えるべきです。

  同様にペーパーテストも期末テスト1回のみですから,主要5教科ほどテス

トほど多くはありません。学期1回だけのペーパーテストが評価される可

能性は高いです。

 

 今回の期末テストに向けたテスト勉強は,21日の主要5教科のテストが終わ

ったその日の夜に「実技」の勉強を一気にやる,と考えてはいけません。

 実技も自前にしっかりと視野に入れて計画的に勉強するべきです。主要5教

科も実技教科も内申点の「重み」は同じです。

こんにちは。

今週は中間テストの結果を受けてのフォロー週間。

来週からの期末テストに向けたテスト対策開始を受けて

各教科で補習・個別授業を実施しています。

明日5月31日(木)は授業前午後7:00~中3英語の補習,

中2英語午後8:50~英語個別授業

中1数学個別授業7:40~8:50で実施いたします。

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こんにちは。

中間テストが終了し,結果も出てまいりました。

次の期末テストまで,もう1ヶ月をきりました。

桐光学院では中間テスト前にも行った自習を生徒達に呼びかけています。

前回と同じように,水土日以外の福田校が開く日は,夕方5時に校舎が開きます。

また,夜の7:00以降,授業のない日の自習も可です。その場合は自前に申請が

必要になります。

まだテスト範囲は,出てはいませんが今のタイミングではテスト前に学校で出される

英語や数学などの基礎問題集の中のすでに習った期末に出されるであろう範囲の

ところを進めておくなど,今やっておくべきことはいろいろとあるはずです。

積極的に利用しましょう。

Microsoft Word - 直前


こんにちは。

 テスト反省についてです。

 

 中1のテスト等が特にそうですが, 授業で何度も気をつけるように伝えています

,中間テストでのケアレスミスが多くあったようです。

 

 いろいろなケアレスミスがありますが,大文字・小文字,ピリオド等の記号のつけ忘

れ,そのレベルのものです・・・・。

 

 ・・・・すべて油断からくるものです。

 

 見直し,解き直しをしろということも常に言っています。

 

 テスト時間はギリギリではないはずです。

 

 わずかでもチェックする時間はあるはずです。

 

 少し気を入れてやれば発見できるミスです。

 

 どうしてそれに気がつかないのか,

 

・・・私がたどり着いた答えはこうです。

 

 それは,まだ本当に痛い目にあっていない,ということが大きいと思います。

 

 自分自身が一生懸命勉強して頑張ったのにケアレスミスでかなり

 

得点を下回ってしまった・・・などの苦い思い,悔しい思いをすること

 

が中1には経験としてまだなく,それが次にも同じことをしてしまう,

 

ということになっているのかと思います。

 

 でも,テストが終わってからそんなことで悔やんでもらいたくありませ

ん。

 

 6月,期末テスト対策期間に入っていきますが特にケアレスミスを防ぐよう厳しく

指導します。

 

 桐光が対策で教えていくのは,テストで出るところだけではありません。

 

 

 こんにちは。

 ・・・前回の続きです。

 さて,一方でこのようなこと聴いたことはありませんか?

 「人間は10歳ころまでが物事を吸収するピークでその後はもう衰える一方…」

本当なら,私ほどの歳になると,もうほとんど吸収しなくなっているのだと思い

ます。本当に悲しくなります。


 しかし子供たちにとっては大チャンスの時期です。

 

 ですから,この時期にいろいろな情報を入れていくと,「頭に良い」ことが起こる

ようです。


 

 

 さて,桐光学院の指導も小3からです。

 
それは高校入試のことを考えたときに,重要なことを学び始める時期がこの時期だ

からです。

 

この頃から子供が親にべったりする時期ではもはやなくなり,親よりも友達とい

た方が楽しいくなってきたりします。

 つまり家族よりも他とのつながりを持つことに少し積極的になっていきます。

 


 そんなこの時期の子供たちに,家庭以外の環境を整えてやるのも大人の務めです。

 

私たち桐光学院が,ご家庭に次ぐすばらしい学習環境になるように努めたいと思

 います。
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