2019年01月

こんにちは。

 

  今の小学校6年生が, 近い将来,勉強においてとても大変になるのを知っていますか?

 

2021年度から中学校では新学習指導要領による指導がスタートします。

 

つまり,今の小学6年生が中学3年生になった時に、新しい教育課程となるのです。

 

そして,この年に配布される教科書が何と恐ろしいほど激変するとのウワサ・・・。

 

難易度が今までにないほど非常に高いものとなるのです。

 ですから,その年度末の高校入試はその教科書になって初めての入試となる,・・・

 

考えても恐ろしくなります。

 


 ・・・さて,その理由は,大きく変化する大学受験にあるのです。

 

現小6が大学入試を迎えるのは24年度ですが,この年から大学入学共通テストが大きく

変化することはもうすでに報じられています。

 

例えば,英語が大変になります。

 大学入試に英検やTOEICが利用されるようになります。

英語の読む・書く・聞くに加え,話すを加えた「4技能」が試験されます。

文法,リスニング,読解に加え会話が出来ないと大学には入れないという

ことになります。その下の教育課程である高校・中学で求められる力は当

然ながらレベルの高いものになっていくはず。中学で習う単語など今の3倍

ほどになる,とも言われます。

中学校の段階で「英単語が覚えられない!」「メンドクサイ」とは言っていら

れない時代がすぐです。

 

 

 

 

 

 こんにちは。

 本日24日付け新聞折り込み広告の中に桐光学院の新中1説明会,ならびに

新入生受付の広告が入っております。

来る2月3日(日)新中1対象の説明会が実施されます。

塾生ご兄弟姉妹,ならびにお知り合いの方大歓迎です。

多くの方のご参加をお待ちしております。

新中1説明会 チラシ


こんにちは。

1月最後の週末,中3生は標準模試の最終回。

受験前ラストになります。

きづき上げた自信を胸に,受験会場へ。

「あれだけやったんだ」「模試で成果を出せている」

その自信が平常心につながります。

不安要素ばかりでは,浮き足立ってしまいます。

最後ゆえに,本番の気持ちでのぞむことが大事です。

Microsoft Word - 模試知らせ




中1から「理科の学調の解説をしてほしいです」と申し出があり

先日、個別授業の時間枠で希望者を対象に

解きなおしと解説を行いました。

授業が始まる前は

「難しかった」「解いたことがない問題ばかりだった」

そう言っていた生徒も

過去に何度か練習した問題が多く出ていることに気がついて

「なんでできなかったんだろう」

という言葉が出てきました。

それに対する答えは一つ。

量の不足

部活や体調等の理由で、ついつい「最低限」になっていた演習量。

演習量が少ないから知識の定着が不十分で「類似点」に気がつけない。


でも

中学生がなかなか直視できない課題に今の時期に気がつけたのは幸いです。

あと三週間で学年末テスト。

リベンジの絶好の機会です。


橋本

こんにちは。

本日(1月22日付)中日新聞静岡版の広告の一面に桐光の広告が

掲載されています。

写真に写っているのは,すべて桐光の教師による授業風景です。

大きく写真に写っているのは桐光学院の杉山先生〔数学〕,他に

影山先生〔英語〕,雄大先生〔理科〕。

文面は他塾の先生によるものですが学習塾の役割を学校教育と

対比させて論ずる内容となっています。

ぜひご覧ください。



0122学習塾特集_01

























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