2019年02月

こんにちは。

昨日27日(木)公立高校志願者数の志願変更後の倍率が

発表されました。

毎年,一度出された倍率を見て,その後志願変更は大きな変化は

ありませんが,志願者数の少なかったところへ多少の人数が動いて

います。

磐田南理数,磐田西の普通,磐田農業の食品・生活科学

といったところは高いままです。

これで確定されたことになるのでこの倍率で今年度の受験生は

挑んでいくことになります。

あと数日,不安は尽きないでしょうが,本番でしっかりと自分の力が出せるよう,

体調管理を含めて最終調整をしっかりとやってほしいと思います。


Microsoft Word - 磐田志願者

直前対策で私が伝えたことは

「とれるはずの点数を落とさない」方法です。

今まで学習してきたことの先に今があり、未来があります。

しっかり積み重ねてきたか、少しサボったことがあったか・・・

ともあれ、今からそこをチャラにしようとするのは現実的ではありません

今まで積み重ねてきたものをベースに、

それでも今から数点上げる

方法を直前対策で練習してきました。

理科の授業は昨日で最後。

あとは実践して、本番で自己ベストを更新してくれることを期待しています。



橋本

 こんにちは。

 いよいよ受験まであと1週間をきりました。


  このブログを書いている私自身も緊張してまいりました。

 

当事者の生徒達はなおさらです。

  誰でも精神面ではプレッシャーがかかり,追い詰められた

 気持ちにもなります。

 

 おそらく学年トップをとるような生徒でも緊張していない

 生徒はいないと言って良いでしょう。

 


  でも,このときは来ることはわかっていたはずです。

 今,自分の気持ちの中で,

 

①もう,やるだけやったと思える自負,

そして,②テストや模試などの成果で得た自信

 

・・・このふたつを築き上げることが出来たでしょうか。

 

「いやそこまでは・・・」

 という声も聞こえてきそうです。

・・・とは言っても,もう, Time has come!そのときはすでに

 やって来たのです。

 

勉強面でできることは限られていますし,いままでやってきた

 のですからもう大丈夫だ!と自己暗示をしましょう。


 実際,桐光でがんばってやってきたわけですし・・・,それは

 そのまま自信にしましょう。

 


 さて,受験1週間前にできること,しなければならないことは,

当日にこれまでの成果を最大限に発揮するためのいろいろな調整

です。

 

この調整が上手にできるかどうかは、当日の結果に大きく影響

するでしょう。

 

メンタル面での焦りや緊張といったマイナスの感情はできるだけ

取り除く努力をし,新しいものには手を出さず,これまでやってき

たことを確認・復習しながら勝負の時を待つ。

健康に気をつけてできるだけメンタルを大切に,心穏やかに過ごす

事が大切です。

こんにちは、社会の鈴木です。

公立高校入試まであと7日。
ちょうど一週間です。


昨日の授業ではこの一週間でやらなけらばいけないことについて話をしています。

もっとも大事なのは「ここからは新しい問題にチャレンジ“しない”こと」です。

新しい難しい問題に出会って「どうしよう……」となったとき、疑問を解決したり苦手を克服したりするためには時間が必要ですが、残りの期間が一週間ではやりきるのは難しいです。
悩んで悩んで不安を大きくするよりは、この時期は確実に解けるものを増やして、自信をつけてほしいというのが一番の理由です。

もちろん勉強時間を減らしていいということではないので、とにかく【今までに解いたテキスト】の解き直しに力を注いでください。
一回目にできたところは絶対に落とさない問題に、一回目に直しをしたところは何度も解いて克服済の問題にして、総仕上げをしていきましょう。

私が中3の皆さんに受験までに会えるのはあと2回。
一回一回の授業で、自信をもって入試に向かってもらう手助けをしていきます。


こんにちは。数学の植原です。

3月1と2日に入試直前特訓がありますが、
 
今週木曜日は、最後の通常授業となります。


公立入試の過去問題を、制限時間を設けて行う予定ですが、

3年生には、併せてこう伝えました。 



◉授業で扱ったテキスト、宿題のテキストを見直して、
自分の弱点単元を練習してくること。


◉そのために、青丸(一度間違えた箇所)を解き直して、
宿題用のテキストでもう一歩、よく練習すること。




1ヶ月くらい前から伝えていることでしたが、
もう一度強調して話しました。


計算など、基礎を維持するための宿題に加え、
自分の苦手単元を、集中的に練習する。

あと5点でも、貪欲に取りに行く。


テキストをフル活用して、
最後まで走り切って欲しいです。







 

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