2019年07月

こんにちは。理科担当の橋本です。

夏期講習が始まりましたね。
福田校のクラスも、講習で普段と違うメンバーが入って活気がでています。

さて、講習を受けて「わかった」「理解できた」と言ってもらえることはそこそこ嬉しいのですが、それよりも講習後の勉強会でテキストをバリバリ解いている姿を見ると、めちゃめちゃ嬉しいです。

実は「授業を聞いてわかった」だけでは点数が上がりません
「わかった」は頭の中に知識を「入れる準備」ができただけで、まだ知識が入っていないのです
自分の手を動かして(問題を解いて)自分で「思い出だす」ことで知識が頭の中に入ります。

問題を解いて、やっと点数につながります
だから、講習後の勉強会で問題を解いている姿を見ると嬉しくなります。
点数につなげるためには、お子様自身の動きが不可欠です。

学調テキスト、進んでいますか。テキストに書いたメモは「間違いノート」に写していますか。
「わかった」から行動にうつって「できる化」してほしい。
そう思いながら声をかけています。

橋本

こんにちは。数学担当の植原です。

昨日は高校入試説明会へのご参加、誠にありがとうございました。


受験生は学調対策のテキストに加え、昼テストにも取り組んでいます。

杉村先生が先日書かれてますが、合格点に達しなければ、

何度でも追試に挑戦します。


さてそうなると、昼の授業後に残ったり、

早めに校舎に来るなどして、生徒は勉強時間を確保しています。


友達同士、校舎で会うと、ついしゃべりたくなるものですが、

その内容に、変化があらわれてきました。

◎『学調テキスト、何ページまで終わった?』
◎『この問題、こうやって解いたけど、もっと簡単な方法あったんだね』
◎『追試まだ残ってるから、やってから帰るよ』

お互いに競い合い、受験生としての意識が高まってきています。

このまま勉強・勉強・勉強の夏として、

走りきってほしいと思います。

こんにちは。

昼間の中3の夏期講習は自転車で来る子が多いです。

他学年の生徒も宿題を持って自立学習に来ています。

福田校の駐輪場は直ぐ横の小道の脇となっています。

しかしながら,この道は公道でもあります。駐輪するマナー

はしっかりと守ってください

左側のグリーンシートの上に停めましょう。

このグリーンのスペースは自転車がなかなかおさまりきり

ませんが福田小の方向(北)に向かってできるだけ斜めの角度

で並べておいてください。

この道は,よくお年寄りや,ペットの散歩の方が通られます。

邪魔にならないように配慮してほしいと思います。

もちろん施錠もしっかりと!

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こんにちは。

 もうすでに7月も終わりが見えてきました。

 特に受験生の夏は,すぎるのも早い。

 ただやみくもに勉強すればよいわけではなく,学習の量がさることながら,

成果に結びつけるような勉強を心がけねばなりません。

 さて,勉強内容を脳に効率よく記憶させるための勉強にはコツがあります。

 

①「繰り返すこと」②「集中すること」,また,③「出力を重視すること」

この3つが必要です。

 

①繰り返すこと

 脳は1回の接触だけで情報を蓄えることは苦手です。何度も何度も繰り返し

接することによって、情報が定着されます。

 

 ②集中すること

 何かを達成しようと努力するとき、成果にもっとも影響する要素が「集中力」

です。

 集中とは、ノイズ(雑音や雑念)をシャットアウトして、目の前のことしか見

えなくなっている脳の状態です。集中なくしては勉強時間をとっても効果はほぼ

ありません。

 ③「出力」すること

 

知識は、何度も脳に詰め込む「入力」より、その知識を何度も使ってみる「出力」

によって、脳によりよく定着します。演習やテストがそれです。

 どんなに頭の中に情報が蓄えられていても、必要な時に取り出せなくては、結局は

覚えていないことと同じです。

 問題を解く,平素の勉強ではこの「思い出す訓練」に力点を置くことで力がついてい

きます。


 桐光学院の中3生の夏期講習では,授業だけでなく毎日昼テストを行っています。

上記で言う③の出力をさせているわけです。テスト後は合格基準点に達しなければ

それは追試という事で繰り返させてもいます。

 テスト後にすぐに「解きなおし」を行うことでしっかりと定着させていってほしいと

思います。

こんにちは。

学力調査まであと40日あまり。

中3生夏期講習がスタートしました。

また,今週末,7月28日(日)は高校入試説明会を以下の通り開催

いたします。

生徒の今の「やる気」をさらに強いものにするための会です。

Microsoft Word - 高校入試説明会ポスター2019






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