2019年10月

今週の土曜に模試があり、その2週間後(直後です!)には期末テストがあります。

そして、その2週間後(!)には第2回の学調。

怒涛のテストラッシュです。

受験本番に使用する内申点の大きな要素の期末テスト

学校の進路指導の参考に使われる学調

どれも大切ですが、範囲が異なるのがやっかいです。

合格を勝ち取るために、どう勉強すべきなのか。

課題内容を個別に切り替えています。

どちらも大事。全力でサポートしていきます。

橋本

 こんにちは。

 今年最後の中3標準模試,その第3回目が11月2日(土)に

実施されます。

 今回の模試結果は11月末の第2回目の学調,内申とともに,

志望校が受験校となり得るかどうか,・・・ということに関して

重要な要素となってきます。

 たとえ,内申があったとしても,本番の入試での結果で失敗す

れば合格はできません。例えば,昨年度の入試での磐田西高

などのように競争率が高くなればなおさらです。

 入試まで残り4カ月となった今は,日々,得点力を高める努力

を積み重ねるよりほかありません。

Microsoft Word - Good luck






こんにちは。社会の鈴木です。
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今日からまた、テスト対策週間が始まります。
中1・中2は一週間,中3よりも五教科のテストが先なので少し早めのスタートですが,誰より先にテストに向けて動き,より濃い対策をしていきます。

今週の金曜はいよいよ合唱コンクール,かしわ祭ですね。
中学校生活の大きなイベントということで,特に中3では最近その話題がよく出ています。盛りだくさんの二学期,忙しいながらもやっぱり楽しそうでいきいきとしている様子には力をもらえます。
当日は全力でがんばってきてください。

そしてそれが過ぎれば中3はいよいよ正念場。
期末テストまでのがんばりとその成果が受験に必要な内申点を決めます。
テストを終えて「まだできたかも」なんて気持ちが浮かぶことのないように,完全燃焼できるよう気持ちを前にむけましょう。

こんにちは。数学担当の植原です。

最近、『やる気』についてのある人の見解を聞いて、なるほどと思いました。


どうしたらやる気がでるのか いろんな文献があると思いますが、

その方いわく、やる気とは 『やった気』であると語っていました。

やる気は、やり始めればどんどんついてくる ということだそうです。


そのくらいは知っていて、 それができないから困っているという意見が大半だと思いますが、結局はそこにいきつくようです。


しのごのいわずにやっていくと、知らないうちに『やる気』というギフトが降ってくる そのくらいの感覚がいいようです。


受験生は特に、自習を習慣づけていき、勉強時間を一気にふやしてほしいと思います。 

  こんにちは。


 ラグビーの英語,先週に引き続き今週も・・・。

 

  ラグビーワールドカップも残りわずか。日本が敗れて日本戦が見れないのは

  メチャクチャさみしいですね。。

 

  にわかファンの私は「トライ」の魅力には取りつかれるほどで, サッカーの

  ゴールと同じく大変エキサイトしてしまいます。

 

ところで5点も得点が入るのにどうして「トライ」というのか?


  try
の本来の意味(「試す」「挑戦する」)からすると名前がシックリときません。

 

 調べてみると,「なるほど…そういうことか」と思いました。

 



   トライすると「コンバージョンキック」ってやつがありますよね。


  ゴールへのキックの権利が与えられてこれを決めるとさらに2点獲得となります。


  日本のキッカーは田村選手がけるやつです。


(「コンバージョン」(conversion)という名前は、このゴールへのキックが決ま

ると、トライの点数がより大きな点数へと変換(コンバート:convert)される,

そんな意味があるようです。 )

 

ラグビーが誕生したのは19世紀,イギリスがルーツですが,そのころはルールが

違っていたようです。


 その頃のルールでは、トライは得点にはならず、その後のコンバージョンキックの

成功で初めて得点が認められた。・・・

 つまり、コンバージョンキックへの挑戦の権利が与えられるという意味で「トライ」

という名前が付けられていた,とのこと。

得点を決めたのにトライと言うのは、もともと得点への挑戦権を得るという意味だった

そのなごりなのです。

 

 大変勉強になりました。


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