2019年10月

 こんにちは。

10月も早や終盤。来週は最終週です。

期末テストの11月,そして中3生はそのあと第2回学力調査があります。

11月から入試までのこり4カ月。これは120日です。

仮に1日5時間勉強するとして計600時間。これはたったの25日です。

受験生にとって時間というものが今まで以上に貴重なものになってきます。

  
 一方で,学力は「学力=勉強時間×勉強の質 」といわれます。
  
 時間のみならず,効率のよい,成果につながる勉強内容を考えなければなり

ません。
 
 この時期に例えば,テキストを進めることが勉強だと考えているようでは,学調

やさらにその難易度をはるかに越えるレベルの入試にとても太刀打ちできるもの

ではありません。

 
 ここからの4ヶ月,もういちど勉強時間,その質ともに見直し,仕切りなおして再

スタートをして欲しいと思います。


 また入試を突破するための方程式「学力=勉強時間×勉強の質 」を常にアタマに

入れておいてほしいと思います。

こんにちは。

来週から期末テストに向けて対策が始まっていきます。

今回は期末テストのあと中3生は学調もありますので,中3生は

11月後半学調対策の日程も含まれておりますのでしっかりと

日程を確認してください。

Microsoft Word - 文書 1


こんにちは。社会の鈴木です。

本日は中3秋期講習&第二回学調テキストチェックの日です。

二学期は学校行事が盛りだくさんで,テストを含めたらほぼ二週間ごとになにかしら大きな山がやって来ます。
そんな中で,夏の最初に息をのんだぶ厚いテキストがさらにボリュームアップしてかかってきます。
身を入れて取り組む期間を考えればなかなか大変な量には違いありません。
それでも行きたい高校がある受験生は桐光のどの校舎でも,これまでのどの世代の先輩たちでも取り組んでこなしていくものです。
あと半年だけは,大変でもきつくても「自分の限界」だと思う量のもう一歩先までがんばってみてください。

第一回チェックからの進みを見るのを楽しみに,校舎で待っています。

こんにちは。数学担当の植原です。

杉村先生が前回書かれていましたが、私も模試の話をします。

返却前に全員の解答用紙を確認してみましたところ、おそらく解き方はわかっていたけれども、落としていた問題がいくつもありました。

生徒と一緒に解答用紙を見て「これもできたね」なんて話しながら、その分の点数を足していくと、ゆうに30点を超える場合が多々ありました。

成績上位の生徒の答案は、証明も文章題もできていて、計算ミスさえなければ40点以上を取れていました。


去年の、受験生に向けた記事でも書きましたが、計算を正しくできるところまでが実力です。

早速、授業内で小テストを実施しています。不合格者は再提出を課しています。

期末テストに模試対策に、いまはとても忙しいと感じるかと思いますが、遊ぶ間も無く、走りきってほしいと思います。 
 

こんにちは。

中3生は,先日10月初旬に行われた模試の結果が返却されました。

初めて模試にチャレンジしたのは8月,2回目は10月の初旬に模試をやっている

わけですから,受験生になって今までの成果がある意味問われたわけです。


塾生には一人ひとり話をしながら返却しました。

成果が出た生徒もいましたが,ほぼ全員に厳しい内容の話をしました。

苦言を助言として受け止めて,勉強,意識両面で反省をしてほしいと思いました。

気が付けば入試まであと4か月あまりです。

Microsoft Word - 秋期ポスター






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