こんにちは。社会担当の鈴木です。

昨日で中一のテスト結果も出揃いました。
今回の社会のテストは地理の「気候」、そして「雨温図」
これがどれだけ覚えられたか、という部分が大事になっています。
対策期間中もあらゆる問題に雨温図が出てきており、「これは絶対にたくさん出るぞ!」と話をしていましたが、本番のテストを見るとまさに…!
「気候帯」「気候」の名称と場所、「雨温図」の分類で計16問の出題です。
テスト中の3割を占めるとなるとかなりの比重です。

歴史では、春から覚えてきた「時代順」「世紀」の数え方が出てきました。
特に世紀の始めと終わりの年は対策中もなかなか覚えづらいという生徒が多かった部分です。
だんだんすらすらと書ける生徒も増え、先週書いた通り「世紀の問題できた!」という報告も聞けています。

今回のテストも、社会はとんでもなく難しい・ひねった問題、というのはありません。
出文・ワーク・そして過去問題。桐光の授業で扱った対策の問題からほとんど同じものが出ています。
それだけに繰り返し問題に取り組み、たくさん問題をこなした分だけ成果が出せる内容でした。
結果中一クラスの半分が40点越え・4人が8点以上点数アップを果たしてくれたのはすばらしい結果です。

2回のテストを終えてテストの取り組み方にも慣れてきたかな?
学校のテストはひと段落、次は桐光模試、夏休み前にしっかり1学期の総まとめをしておこう。
さらなる飛躍のため、全力でサポートをしていきますよ!