といった話を福田校に限らず、いろんな保護者から聞くことがあります。


たしかに何も言わないでガツガツ勉強する子なんでほとんどいません。


そこでガツガツやらせるべきと考えるか、本人主体でやらせるべきかと考えるかは難しい問題かもしれません。

福田校は前者の塾です。

私がこの世界で色んな子を指導していて感じるのは勉強が嫌い、苦手でも、とにかく与えられた課題、テストをクリアしていく内に自然と勉強のやり方が身についてきているということです。


入塾前に

「うちの子が勉強についていけるか不安」という言葉はよく聞きます。

子供のことを考える親なら当然でしょう。

ですが、私の言った通りのことを行えるようになれば後は自分から勉強に前向きになっていきます。


私はアインシュタインのこの言葉を信じて生徒を指導しています


学べば学ぶほど、

自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。

自分の無知に気づけば気づくほど、

より一層学びたくなる。


そして指導する立場としても大切にしている言葉があります。

教えるということは、

こちらが差し出したものが

つらい義務ではなく

貴重な贈り物だと

感じられるようなことであるべきです。

こちらもアインシュタイン。
生徒が頑張ってくれているときほど、この言葉を思い出しています。