福田校中3生の皆さん。またまた平野です。
一足早く講習の国語は最後の授業を終えてしまったので,
改めて坂井先生から福田校ブログにメッセージを綴れる機会をもらえて,うれしく思っています。

いよいよあと5日で今年の最大目標。そしておそらく皆が挑む人生で最初の大きな壁に挑みます。

あと5日最後まで努力をし続ける桐光の生徒ですから,勉強に関してはもう心配ないと思っています。
当日自分の力を発揮するだけです。

では,試験当日までここから出来ることでオススメを1つ。

神様の存在は信じますか? 宗教論とかそんな難しい話ではありません。
塾の教師をするようになり13年 「受検の神様」は存在すると常々思っています。

「前の日に復習したところが出ました!」
「〇〇の時の授業で覚えたままだった!」
「桐光の〇〇テキストでやったよね。」
「偶然見直したら一文字抜けてました(; ̄Д ̄)危なかった~。」

全て私が耳にしたことがある。今までの先輩たちが入試の後に残した言葉です。

高校入試の神様は真摯に自分の目標と向き合い努力をし続けた人のちょっとだけ味方をしてくれる。
この「ちょっとだけ」が大事です。

入試の大部分はもちろん「実力」
桐光では受験生をしっかり鍛えてきました。
みんなもそれに応えてがんばってきました。
そして最後まで頑張った人に受検の神様はちょっとだけ味方をしてくれるのだと思います。

入試ではこの「ちょっとだけ」が合否を分ける時があります。

最後まで自分の目標にしっかり向かい合いましょう。

そしてみんなを支えてくれた家族に「感謝」しましょう。家族は頑張るみんなを見てきました。そしてみんなの味方です。きっと最後の「ちょっとだけ」に影響を与えてくれます。

みんなを支えてくれた文房具に「感謝」しましょう。試験前日に「明日も頼むね。」と声を掛けてみましょう。文房具はみんなの頑張りを見てきました。きっと最後の「ちょっとだけ」の後押しをしてくれます。

きつかった毎日に「感謝」しましょう。きつかったことを乗り切った経験があと「ちょっとだけ」の元になります。

受検に向き合った自分に「感謝」しましょう。
ここまで良くがんばった!だから絶対合格できる。
この気持ちがみんなのちょっとだけを起こし最後の大仕事をします!

さあ最後まで感謝を忘れずに