これは特に理科において言える気がするのだが、理科は暗記することもあるし、電気・電磁や化学式などの論理力を必要とするものも多い。


中学理科においては、やはり数学が得意な子は理科も得意な傾向にある。


暗記は苦手なのに、理科はできる。

そういった子達が持っているのは論理力


論理力があると、最低限の暗記で問題が解けていく。


論理力とは、点と点を線で繋げる働きをする。


でもそんな力は十分ではない子達だってたくさんいる。


その子達に解決策がないわけではない。


点と点を繋げることが必要ならばたくさんの点をうてば繋がりやすくなる。


要するに、たくさん知識をつけていくしかないということだ。


それがいつか線を結ぶ力に変わっていく。


福田校にはそういった子達もたくさんいます。


稲田先生は理科でたくさんのパターンの問題をさせて、そして得点を伸ばしてくれています。


そしてその先に線を結ぶ力をつけてほしいと願って。