こんにちは。

 先の高校入試で合格を手にして卒業していった卒塾生たちに,

次の受験生(現中2たち)にメッセージを残してもらいました。

私たち教師が言う言葉とは違って,自分自身が身を持って受験の

1年を体験し終えたうえでの言葉ですから,全然説得力が違います。

来年,受験をむかえる生徒にはどうか彼らの言葉を素直に聞いて欲

しいと思うのです。


 エールを送る「頑張れ!」とう言葉が圧倒的に多いですが,

その他のものを挙げてみます。

 最も多いのが「内申点をあげろ」という類のものです。

 苦労した生徒にとっては本心からの言葉でしょう。

 その中には内申が足りないために第一志望を諦めた子もいます。

 

 その他には,「1・2年で勉強してなかったので苦労した・・・」


 「自分はこういうことで苦労した…だから,
後輩たちには絶対そうなってほしくない」

 
そういう思いが裏にはあるのだと思います。

「3年生になってから頑張って受験勉強をすればいいと思っていたが,
1年生の時からコツコツと勉強しておけばよかった・・・」


部活を両立しよう,(部活を勉強の出来ない理由にしない)」

「何回も何回も粘り強く解けるように練習しろ。」(くり返しやれ)

(家で勉強ができないなら,)塾にきて勉強するとよい。


 最後に「よくぞ言ってくれた!」と私たちが思うのは,


「桐光の先生の言うことをしっかり聞け!」