こんにちは。

 福田校では,期末テストの学年順位が,どの学年もほぼ出揃いました。

前回の1学期中間テストに比べて期末テストの得点が上がったとしても,

前回のテストとの難易度は今回とは違ってくるわけで,順位による比較の方が

上がり下がりを判断するにはより正確な判断材料になります。同じメンバーが

同じようにテストを受けているはずですから。


 さて,今回,塾生は中間テストに比べて順位を上げた生徒の方が総体的には

多かったです。その中で,ちょうど各学年で一人ずつ,順位を30番以上あげ

た生徒がいます。10位でも上がれば大したアップですが,30位アップは大躍

進です。

 こういう生徒は,意地悪な見方をすれば,「前回が良くなかったから」という場合

もあるかもしれません。

 それは確かにあり得ますが,私は,たとえそうだとしてもこの成果はすばらしいと

思うのです。

 なぜならば,「前回」の結果に正面から向き合い,しっかり反省して,「心のスイッチ」

をいれたからこその結果に違いないからです。本当にスイッチが入ったので「行動」

できたわけです。おそらく前回とはがらりと違った勉強へのモチベーション,そして勉

強量が伴ってその結果をもたらしたに違いありません。

 これがまた良いきっかけとなって,自信につながり次回も良い形になっていく可能性が

高いのです。順調に成績が伸びていくことは実はほとんどありません。むしろ落ちかけた

黄信号点滅のときに,ものすごい勉強をする行動力が発揮されることで成果が出て

さらにメンタル的にその次はモチベーションが上がっていくのです。

次回の2学期中間でもさらに結果がさらに向上する可能性が高いと思います。