こんにちは。
桐光学院の受験生にとって4日(土)は初めての対外模試です。
(持ち物,筆記用具・コンパス定規)
これはテストと言っても昼テストや定期テストはまた違ったものです。
したがって何となくこの模試を受けてはなりませんよ!
模試を受けるにあたっての気構えをしっかり持って受けなければ
意味がないです。なぜかというと,・・・。
模試は受験本番を模した(想定した)ものです。
本番で平常心を保ち100%の力を出し切る練習をするのです。
したがって,模試を本番だと思って真剣勝負を挑むことで、本番にて
平常心を保ちながらベストパフォーマンスを発揮することへのよい
訓練につながります。
またテストでの時間感覚を養うことの練習にもなるのです。
試験には制限時間があります。さらに、科目ごとの制限時間に応じて
問題数も異なります。そのため、限られた時間を上手く配分して、効率良
く問題に取り組むことが必要です。
自分が思い描いた通りの時間配分ができるかをどうか・・。
ここで養った時間感覚は、入試本番でも必ず役立つはずです。
テスト結果は個人データとして出ますので,今後の指標として役立ちますが,
模試は受験のあらゆる大切なものを身につけられる大きなチャンスなのです。
コメント