こんにちは。

 もうすでに7月も終わりが見えてきました。

 特に受験生の夏は,すぎるのも早い。

 ただやみくもに勉強すればよいわけではなく,学習の量がさることながら,

成果に結びつけるような勉強を心がけねばなりません。

 さて,勉強内容を脳に効率よく記憶させるための勉強にはコツがあります。

 

①「繰り返すこと」②「集中すること」,また,③「出力を重視すること」

この3つが必要です。

 

①繰り返すこと

 脳は1回の接触だけで情報を蓄えることは苦手です。何度も何度も繰り返し

接することによって、情報が定着されます。

 

 ②集中すること

 何かを達成しようと努力するとき、成果にもっとも影響する要素が「集中力」

です。

 集中とは、ノイズ(雑音や雑念)をシャットアウトして、目の前のことしか見

えなくなっている脳の状態です。集中なくしては勉強時間をとっても効果はほぼ

ありません。

 ③「出力」すること

 

知識は、何度も脳に詰め込む「入力」より、その知識を何度も使ってみる「出力」

によって、脳によりよく定着します。演習やテストがそれです。

 どんなに頭の中に情報が蓄えられていても、必要な時に取り出せなくては、結局は

覚えていないことと同じです。

 問題を解く,平素の勉強ではこの「思い出す訓練」に力点を置くことで力がついてい

きます。


 桐光学院の中3生の夏期講習では,授業だけでなく毎日昼テストを行っています。

上記で言う③の出力をさせているわけです。テスト後は合格基準点に達しなければ

それは追試という事で繰り返させてもいます。

 テスト後にすぐに「解きなおし」を行うことでしっかりと定着させていってほしいと

思います。